COUNTDOWN JAPAN 08/09
最終日。用事を済ませてからだったので、夜9時半くらいに着いた。
AA=
クロークに荷物を預けてから、バドワイズしながらギャラクシーの前を通ると、なんか打ち込み系の電子音。そこに強烈なドラムがものすごいかぶさってくる。マーケッツの人の新プロジェクトでした。凶悪ダンス(?)チューンというのだろうか、ハングソングをもっと凶悪にしてドラムをもっと激しくした感じ。カッコいいと思う。でも、そんな凶悪な音なのに「Peace」だなんて社会派なメッセージを届けてるのはギャップありすぎだと思う。
VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
お酒多目のスクリュードライバーとカシスビアーをあおってから、足元がおぼつかない感じでボラ。アヒトがギター持たずにハンドマイクだった気がする。途中からギターを持ってた。ハンドマイクで跳びまわるアヒトは自由。
セットリストは新譜から中心。よくおぼえてないけど。新ギターが各所で酷評されてたから、どうなんだろうと思ってたけど、そこまで気にならなかった。多分、新しい曲を青木ギターで聴いてないから、すんなり受け入れられたんだと思う。ギターが変わって、音がはっきり変わったと感じたのはメヒコくらい。それもそれで新しいアレンジでよかったと思う。相変わらず気持ち悪い音なのだけど、シンセも導入したりと、色々前衛的になってるよ。なんか凄いよボラ。
FRONTIER BACKYARD
年越しはバックヤーディング。楽しくてハッピーな音で新年を迎えました。年越しの瞬間は打ち込み音でカウント→変なカラフルなのぼりが立つ→一番右だけ立たない、のやつでした。
Scoobie Do
胃もたれが気持ち悪いから休もうと思ったのだけど、どこもかしこも人人人。ベンチで休むのもしょうもないから、ムーンはかなり混雑してたのだけど、とりあえず最後の2曲くらいだけ、入って見た。やっぱり安定感が違った。
ブルボンズ
しばらく休んだら、俺の消化器が頑張ったようで、胃もたれ治った。ホフまでどうしようかと思ったけど、COUNTDOWN JACKが始まったので、ムーンの後ろで座りながら眺める。なんだかハイロウズみたいな感じの音楽だった。
ALL OFF
ホフの前に1曲だけ。速い感じで英語だった気がする。
ホフディラン
良かった。ベイビーもユウヒも楽しそうで、とても良かった。ユウヒにベイビーが生まれたそうです。ユウヒのベイビーとベイビーが結婚したら、よりファミリーとして絆が強くなるとかしょうもないことを言ってた(笑)最後は新曲。サックスを入れたそうで、ゲストにサックスの人を呼んでた。「じゃあ、聴いてください。聴いてくださいってなんだ(笑)」とか言って始まった新曲はだいぶダンサンブルだった。たしかに、聴いてくださいってなんだ(笑)
ダイノジ
ホフが凄いよかったから他のがもうよくなってきて、でもホフが終わってからもふらついてたのだけど、DJブースは異常だった。下はもちろんスタンド席までみんな踊ってて、すごくひるんだ。入った瞬間がファンタジスタで、全員飛び跳ねてる図は圧巻。「フォー!」の大合唱は外まで聴こえてた。ハムを買おうと思ったのに、下に降りれなそうなのですごすごと戻った。
4時半?か4時くらいに会場を出て、おれのCDJは終わりました。遊んだ皆さんお疲れ様です。ありがとうございました。
*1:もち、とろろこんぶ、なるととかが入って、結構豪華だった気がする。