COUNTDOWAN JAPAN 08/09
APOGEE
サポートの森さんはなしで、4人編成。非常にクオリティの高いアクトだった。まず、間野さんのドラムがやたら上手くなってた。シーカーズソング以降のアポジーは随分ビートを意識した曲作りをしてる気がするんだけど、アヒルの時のリズム隊からして、なんかもう音源は超えてた。最後の夜間飛行ではトんだ。(心的な意味で)まじ宇宙。
拾ってきた。
- アヒル
- アルバムの曲
- 新曲(永野君がアコギに持ち替えて、打ち込み音プラス四つ打ち)
- ゴーストソング
- 新曲
- 夜間飛行
ストレイテナー
2年半ぶりくらいに見たのだけど、別のバンドみたいになってて、まず驚いた。もものさんから聞いた話だと、もう最近はずっとあんな感じらしい。大山加入で音が厚くなったのはわかるし、世界観が広がってるのは分かるんだけど、なんかもう良くなったのかも悪くなったのかも分からないくらい驚いたので、また見ないとなんとも言えないとかそんな感じ。
髭(HiGE)
アースで髭はどんなんだろうとか思ってたけど、普通にやってた。白薔薇20分みたいな悪ふざけがなかったのは残念だけど、いつも通り斉藤の音が気持ち悪かった。ちゃんとしてた。
セットリストはうろおぼえ。
フジファブリック
虹→ダンス2000→TAIFU
いつ見ても安定感あるな。金沢が普通なTシャツだった。
スパルタローカルズ
いつだってセットリストも演奏も妥協しないスパルタですよ。
一心不乱に地面蹴って、ぐるぐる回った。
スパルタ前に酒を浴びてたから、正直最初の方とか、断片的にしか覚えてないぜ。踊ってたら汗かいて酒抜けた。
- チャランボ
- ピース
- GET UP!
- 黄金WAVE
- THE CLUB
- トーキョウバレリーナ
- ばかやろう
- 水のようだ
ART-SCHOOL
ニルヴァーナのカバーをやったみたいだけど、途中からなので聴いてません。
木下が全力で投げやりな感じだったから、DIVA→サッドマシーン→Under My Skinはとても感傷的に響いた。
ZAZEN BOYS
4がああいうアルバムだったから、ああいうテンションでやるんだろうなあと思ってたら、意外とマボロシとかコービーとかをこれまでどおりの感じでやってた。
今回光ったのは、アソビ。あれやばい。バンドサウンドでクラブ的なダンスミュージックを鳴らしてるって意味で、ニューオーダーに近い何かを感じた。まあ、ニューオーダーの音楽性とは根本的に何かが違うんだけど。
あと、松下はどんどん上手くなるな。ザゼンを見たのは1年ぶりなんだけど、ドラムのアレンジというかオカズがところどころ変わってた。ザゼンのリズムはなんかもう身体に染み付いてて勝手に身体が動くのだけど、松下がちょっとオカズとかを入れてくると、そうくるのかって感じで楽しくなる。ザゼンはバンドと客の真剣勝負。
- Honnouji
- MABOROSHI IN MY BLOOD
- IKASAMA LOVE
- Asobi
- I don't wanna be with you
- Kimochi
- COLD BEAT
- Riff Man
前田
DJブースの海鮮丼が気になってたから、買いに行ったらつくりおきだったぜ。なんかショボンとした。
アストロに入った瞬間に、シャングリラ(電グル)が流れてて、階段を下りながら聴いた。ストロボライツとかワンモアタイムとか今回は階段を下りながらってことが多い気がする。
DJ OZMA→マキシマムって繋いでたら、ブースの外まで肩組んだりヘッドバンキングする人が続出。あれは異様な光景だった(笑)
曽我部恵一BAND
NEXT ARTISTって表示が出るやいなや、4人が登場。普通、SEかかってからしばらくして出てくるのに、出てくるのがやたら早い(笑)中央でエンジンを組んでスタート。
最初から最後まで全力で凄く良いライブだったよ。魔法のバスが終わって、みんな楽器を置いたから終わりかと思ったら、「マイクなしで歌います」と言って、熱唱。
拾ってきた。こんなにやってたっけ?(笑)青春までほぼノンストップだった。
- 恋人たちのロック
- トーキョー・ストーリー
- キラキラ!
- 街角のうた
- 3回鳴らしてでなかったらやめようの小芝居〜口笛〜TELEPHONE LOVE
- 青春狂走曲
- 魔法のバスに乗って
- mellow mind