平成東京@恵比寿LIQUIDROOM

どんな組み合わせだ!って感じの斬新なイベント。わりと空いてたので、全部のアクトを通して踊りやすくて楽しかった。

DG-10

声優3人による、DS-10で作った音楽で歌うテクノポップユニット。声優のファンと思われる方たちが最前列からエールを飛ばす光景は衝撃的だった。音楽はとてもピコピコしてた。

やついいちろう

いつもどおりなんだけど、客層のバラつきがとんでもないので、いつも以上に熱心に説明してた。スペシャアザーズでの自己満エア芸いいよね。

DJ FUMIYARIP SLYME

違う方のDJ Fumiyaだと思ってたら、やっつんが「DJ FUMIYAリップスライム!」って紹介するから驚いた。楽園ベイビーで始めて、JOINTでしめるサービスっぷり。だいたい1時間くらいまわしてて、後半では酔っ払った状態でRYO-Zも登場。フリーのラップで煽ってた。濃いな。

DE DE MOUSE

去年のフジロックの映像が楽しそうで是非見てみたかったアーティスト。この日はバンドセットで、渡辺シュンスケ(key)、ボボ(dr)、佐治宣英(dr)、ダイヤグラム(VJ)というなんだか豪華なサポートメンバー。まさかツインドラムだなんて思ってなかったのでテンションがアガった。
やたらカッコいい。あんなに飛び跳ねて踊りながらキーボード弾いてたら見てるだけで楽しくなるね。ドラム2台のビートが安定感あって、そこにエスニックでポップなシンセ音が乗るから踊ってて大変気持ちいい。ここ最近見たライブの中で一番楽しかったかもしれん。
いいなあ。この編成は今回だけなのかな。また見たい。中毒性高いよこれ。